【韓国113万人接種】米国から提供されたヤンセン製に新たな副作用発覚「免疫体系が神経を攻撃するギラン・バレー症候群」

1: ろこもこ ★ 2021/07/14(水) 17:11:15.51 ID:CAP_USER
https://www.recordchina.co.jp/b879393-s25-c100-d0194.html
2021年7月13日、韓国・中央日報は「韓国で113万人が摂取したヤンセン製のワクチンに新たな副反応が確認された」と伝えた。

記事によると、米食品​医薬品局(FDA)は現地時間の12日、ヤンセンが開発した新型コロナウイルス感染症ワクチンについて「めずらしいが深刻な自己免疫疾患の関連性」を警告した。問題になった副反応は、免疫体系が神経を攻撃するギラン・バレー症候群。FDAは声明を通じて、95人は深刻な状態で入院し、そのうち1人は死亡したと明らかにした。ただし、大半は完全に回復したという。

米国疾病予防管理センター(CDC)は、米国でヤンセンワクチンを接種した1280万人のうち約100件で予備的事例が報告されたと発表した。報告はおおむね接種から2週間後に入ってきており、その多くが男性で、50歳以上だったという関連統計も提示。FDAはこれに対し「ヤンセンワクチン接種とギラン・バレー症候群の危険増加には関連性を示す証拠はある」としつつも「因果関係を確立するには不十分」とし、「今後も注意深く見守っていく」との立場を示しているという。

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Source: おーるじゃんる

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