【日本経済】菅首相、30兆円規模の追加経済対策で特別定額給付金再支給か=国民民主党「現役世代10万円 低所得者20万円 主張」

1: キジトラ(東京都) [ヌコ] 2021/07/31(土) 16:50:29.53 ID:1wnRV0FQ0 BE:837857943-PLT(16930)
30兆円規模の追加経済対策を首相が指示へ

昨日「菅首相、追加経済対策指示へ 衆院選アピール、30兆円規模か」と時事通信が報じた。報道では、首相が緊急事態宣言の拡大といった感染防止策の強化に合わせて国民生活を下支えする追加経済対策の取りまとめを自民党に指示するとしており、衆院選後の臨時国会で2021年度補正予算の成立を図ると見込んでいる。

正直、これらの動きは遅いと言わざるを得ない。そもそも、30兆円規模の追加経済対策のうち20兆円規模は補正予算の成立を図らずとも今すぐにできることだ。政府が昨年度に合計3回編成した補正予算(約73兆円)のうち、未だに使い残している20兆円程度について使途目的を閉会中審査で明らかにした上で、直ちに執行すればいいだけの話である。

「30兆円の追加経済対策」の必要性は既に4月には言われていた
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そもそもこの規模の追加経済対策の必要性は今言われた話ではない。

今年6月に行われた党首討論では野党国民民主党の玉木雄一郎代表が、緊急経済対策として30兆円の対策を行うべきだと主張していた。上記のパネルはその時に示されたパネルであるが、この30兆円の緊急経済対策パッケージが示されたのは4月23日だ。実に3ヶ月もの間、これらの提言がなおざりになった結果、今から策定をしていては、「遅きに失している」と指摘されるのは当然だろう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/oohamazakitakuma/20210730-00250546

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Source: おーるじゃんる

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