日本企業所有タンカーにドローンが自爆攻撃 死者2名にとどまらない衝撃とは 自衛隊はいまだに武装ドローンを保有していないが……
2021年8月4日 文春オンライン7月29日、オマーンのマシーラ島北東のアラビア海で日本企業が所有するタンカー「マーサー・ストリート」、運航はイスラエル系企業「ゾディアック・マリタイム」がドローン攻撃を受け、2名が亡くなる事件が起きた。ドローンがタンカー攻撃を行ったと公的に認定されたのは初めての出来事であり、さらに死者が出たのも今回が初だ。しかも今回の攻撃では艦橋に自爆ドローンが命中して、船長を死亡させた。つまり、意図的に命中個所を選んだ可能性が高い。これは今後のシーレーン防衛を考える上で頭の痛い問題だ。
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https://bunshun.jp/articles/-/47669
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Source: おーるじゃんる