IOCバッハ会長「中止なら日本や東京には誰も来なかった、IOC?うちは保険あるから中止でも損害ゼロなんよ」

1: ネイッセリア(愛知県) [IN] 2021/08/07(土) 16:12:23.04 ID:Uzp/Pm3D0● BE:156193805-PLT(16500)
東京オリンピックも残りわずかとなった6日、IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長が会見に臨んだ。閉幕前にIOC会長が大会について語る恒例の会見だ。そこで垣間見えたのは“ぼったくり男爵”ともやゆされるバッハ会長の本音だった。

(中略)

バッハ会長:「オリンピックにおける投資はオリンピックムーブメント(IOC)とホスト国(日本)または開催都市(東京都)で公平に分けられている。新しい会場の建設もこの投資に含まれていて、日本国民や東京都民は何世代にもわたって恩恵を受けられるだろう」

バッハ会長は、選手村や新たに整備された会場は日本国民や東京都民が何十年にもわたって使用できるから大会の代償とは言えないと主張した。しかし大会後、新たに整備された競技会場のほとんどが赤字の見通しとなっている。

さらにバッハ会長は「大会が中止されていたら…」と前置きしてから、これまで公表されてこなかった「保険」について触れた。

バッハ会長:「もし大会が中止されていたら、誰も日本や東京には来なくなり、東京にとって、日本にとって、スポンサーにとっても露出の機会は無かっただろう」「一方で(延期決定)当時、IOCにとって(大会の)中止はむしろ簡単な解決策だった。保険を使えばIOCの損失はなかったから。しかし、我々は保険を使わず、アスリートのために大会を実現すべく、銀行からの支援を受けてさらに8億ドル(約880億円)の追加投資をした」
以下略全文はソースへ
https://www.fnn.jp/articles/-/220864

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Source: おーるじゃんる

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