【大雨速報】気象庁、重大発表!!!!!ガチでヤバイ

【速報】佐賀県と長崎県の5市町に大雨特別警報。気象庁「少しでも命が助かる可能性が高い行動を」 [記憶たどり。★]

1: 記憶たどり。 ★ 2021/08/14(土) 03:16:59.53 ID:6hkCkhhc9

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210814/k10013201061000.html

停滞する前線の影響で九州北部では記録的な大雨となっていて、気象庁は午前2時すぎ、佐賀県と長崎県に大雨の特別警報を発表しました。

5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒が必要です。

気象庁は周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には近くの頑丈な建物に移動したり、外に出るのがすでに危険な場合は建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。

気象庁によりますと、停滞する前線の活動が活発になった影響で九州北部では線状に発達した「線状降水帯」が流れ込んで、記録的な大雨となっています。

気象庁は午前2時15分、佐賀県と長崎県に大雨の特別警報を発表しました。

5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報です。

特別警報が発表された市町村は佐賀県の嬉野市と武雄市長崎県の波佐見町、川棚町それに東彼杵町です。

これまでに降った大雨で数十年に一度しかないような甚大な被害の危険が迫っているとして、気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に最大級の警戒を呼びかけています。

九州北部では1か月分の3倍など記録的な雨量に

この数日は特に九州北部の雨量が多くなっています。

佐賀県嬉野市では午前1時50分までの1時間に80.5ミリの猛烈な雨が降ったほか、午前2時までの1時間には長崎県が川棚町に設置した雨量計で66ミリの非常に激しい雨を観測しました.

午前2時までの72時間に降った雨の量は長崎県の雲仙岳で842.5ミリ島原市で602ミリ南島原市で544ミリ佐賀市で642ミリ熊本県天草市本渡で554ミリなどといずれも観測史上最も多くなっています。

およそ3日間に降った雨の量は多いところで平年の8月1か月分のおよそ3倍に達する記録的な大雨となっています。

これまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり各地に「土砂災害警戒情報」が発表されています。

発表されている地域がある県は、佐賀県と長崎県、福岡県、大分県、熊本県、広島県、徳島県、奈良県、滋賀県、富山県、石川県、愛知県、岐阜県、長野県、福島県です。

また、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川が、佐賀県と長崎県、福岡県、熊本県、広島県、山口県、愛知県、それに岐阜県にあります。

今後も広範囲で大雨のおそれ

今後の見通しです。

前線が停滞するため15日にかけて西日本や東海、北陸、甲信を中心に非常に激しい雨が降り、西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨となるおそれがあります。

気象庁は、九州北部では佐賀県や長崎県以外でも非常に激しい雨が降り続いた場合、特別警報の可能性もあるとしています。

14日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで九州北部と東海で300ミリ、四国と近畿、それに関東甲信で250ミリ、九州南部と中国地方、北陸で200ミリ、東北で120ミリと予想されています。

その後、14日夕方までの24時間には九州北部と南部、四国、近畿、東海、関東甲信で200ミリから300ミリ、中国地方と北陸で100ミリから200ミリと予想されています。

前線は今後、1週間程度は本州付近に停滞する見込みで今後、総雨量はさらに増えるおそれがあります。

気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。どこで災害が起きてもおかしくない状況 身を守る行動を西日本を中心に、どこで災害が起きてもおかしくない状況となっています。

災害が発生する前の安全確保を心がけてください。

※以下、全文はソースで。


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Source: NEWSまとめもりー

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