【モデルナ契約】米国は物量・価格公開、一方で何故か韓国だけが隠した模様

1: 昆虫図鑑 ★ 2021/08/19(木) 08:26:35.53 ID:CAP_USER
「数量3340万回分」「単位価格16.5ドル(約1800円)」「FOB(本船甲板渡し条件)目的地」。

米国保健福祉省がホームページに公開したモデルナ社との新型コロナワクチン契約の内容の一部だ。当局の許可内容と緊急使用承認にともなうオプションなどが含まれている。昨年8月、最初契約以降修正事項まで具体的に記されている。1回当たり3320万~3340万回分を12回に分けて計5億回分を供給してもらうという契約内容となっている。契約書は計103ページだ。誰でもアクセスでき、ダウンロードすることができる。

ファイザー・ノババックスとの契約書も公開されている。ファイザーの場合、主な情報は公開しなかったが、価格・物量・導入時期などが契約書に含まれている。欧州連合(EU)もアストラゼネカ(AZ)との契約書を誰もが見られるように公開しておいた。契約書に月別導入日程がまとめられている。

反面、韓国は違う状況だ。政府は「秘密保持協約」を理由に契約内容を徹底的に隠している。ワクチン別導入時期と物量がまったく分からない。モデルナの場合、その間契約書に四半期別導入物量は決まっていると知られているが、7、8月分の物量が半分になり「2021年内に4000万回分供給」の契約のみが成り立ったことが明らかになった。契約書に具体的に決まっておらず、月別・週別物量をその都度協議して提供するという。
以下略全文はソースへ
https://japanese.joins.com/JArticle/282043

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Source: おーるじゃんる

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