バラマキ発言の財務事務次官に更迭論浮上も…麻生太郎副総裁に矢野氏が事前に了解を得ていたことが判明「後ろ盾がある」

1: ボラえもん ★ 2021/10/12(火) 13:51:02.00 ID:nNY9fO069
与野党の政策論争を「バラマキ合戦」と切って捨てた財務省の矢野康治事務次官の寄稿が波紋を広げている。
(略)
政権内には実際に次官交代を模索する動きがある。しかし、直ちに更迭すれば、幅広く「聞く力」を重視する首相の政治姿勢との整合性が問われかねない。財務相だった麻生太郎副総裁に矢野氏が事前に了解を得たため、首相と麻生氏の関係に影響が及ぶ懸念もある。党幹部は「事を荒立てない」と語り、丁寧に対応する方針を示した。

財政規律を重視する財務省の基本的な立場を示しただけだとして擁護する声も多い。自民党幹部は「麻生氏がこれまで言っていることと同じだ。ブレーキのない自動車は困る」と話した。官邸関係者も「問題ない。言論の自由だ」と指摘した。

松野官房長官は11日の記者会見で、矢野氏を続投させるか交代させるか問われたのに対し、「現時点で答えは差し控えたい」と明言を避けた。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f87a6ac865489d80a9a07b3622e8220dfc6ebb4

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Source: おーるじゃんる

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