自民党は16日、総務会の人事を決定し、菅前政権を支えた議員を中枢に据える布陣を敷いた。森山裕前国会対策委員長を会長代行に、小泉進次郎前環境相を会長代理にそれぞれ充てる。党の最高決定機関である総務会で党内の「結束」をアピールし、党改革を進める狙いもありそうだ。岸田文雄首相は中堅・若手登用の象徴として、当時当選3回で閣僚経験のない福田達夫氏を総務会長に抜擢(ばってき)した。党内の一部からは「ベテランが多い総務会をまとめられるのか」(閣僚経験者)などと不安視する声が上がっていた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/cc3f383fa309e2f4096216ca0b3520002890a7c4
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Source: おーるじゃんる