【自民党】高市氏率いる「積極財政派」優勢…財務省がクギを刺す表現で抵抗「我が国財政の厳しい状況」

1: マカダミア ★ 2021/11/18(木) 20:09:15.48 ID:nhYVajkI9
(一部引用)
今月16日の政調役員会では、財務省が提出した2022年度予算編成の基本方針案に対し、「財政規律を重視しすぎだ。岸田政権になって変わったはずだ」(政調幹部)などと反発の声が上がった。今年度方針に明記された「我が国財政の厳しい状況」など、財政出動にクギを刺す表現が踏襲されていたためだ。「経済対策のどさくさに紛れた財務省の巻き返し」との見方も出て、自民は来年度方針案を財務省へ突き返し、議論は先送りされた。

党内力学も積極財政派に傾く。9月の自民総裁選でアベノミクスに沿った「サナエノミクス」を唱えた高市氏が政調会長に就任。高市氏の推薦人だった古屋圭司、木原稔、高鳥修一各氏が政調幹部に起用された。安倍晋三元首相が党内最大派閥の安倍派会長に就いたことも後押しする。
以下略全文はソースへ
https://mainichi.jp/articles/20211118/k00/00m/010/241000c

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Source: おーるじゃんる

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