「言葉尻を捉えて後退したとか前進したとか、そういう決めつけはやめなさいっ!」──。7日の定例会見でこうブチ切れた公明党の山口那津男代表。普段の冷静な語り口とは程遠い姿を見せたのは、報道陣の質問が「敵基地攻撃能力の保有」に及んだ時だ。敵基地攻撃能力について、山口氏は衆院選告示日の10月19日に「古めかしい議論」とバッサリ切った。なのに、今月6日の岸田首相の前のめりな所信表明後は「現在の状況を捉えどう対応すべきなのか、国民の理解を得ながら確立することが大切」と明らかに後退。この点を突っ込まれ、急に激高したのだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/da764aba553df3ed05b962f5bef7075f94e74fd7
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Source: おーるじゃんる