ふるさと納税の返礼品として、都農町が国の基準を大幅に超える経費をかけて牛肉を準備していた問題で、町は5日、送付を中断して返金か代替品を受け取るか選択を求めて4日までに回答があった寄付者1万3681人のうち、約8割の1万1193人が返金を選んだと明らかにした。選択を求めていた寄付者は計1万4797人。都農町ふるさと納税発送中断 回答者8割「返金」選択
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e874f4e845113ccf5c27b04b41353c39b4faa71宮崎牛をふるさと納税の返礼品として扱う自治体の対応をめぐって、あるトラブルが起きている。騒動の舞台となっているのは、2020年度のふるさと納税の寄付金総額ランキングで、全国5位の宮崎・都農町。都農町のふるさと納税の返礼品「宮崎牛1.5kg」が、3分の1の500グラムに変更されたことを受け、混乱が広がっている。突然、3分の1の量となってしまった返礼品。この通告が、寄付をしたあとで、突然伝えられたという。都農町では2021年8月、1万円の寄付で受け取れる「宮崎牛赤身肉切り落とし1.5kg以上」を募集していた。
返礼品“宮崎牛”突然3分の1に ふるさと納税殺到で“発送停止” 自治体が一方的に通告
https://www.fnn.jp/articles/-/288571
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Source: おーるじゃんる