【ニューヨーク=吉田圭織】国連のグテレス事務総長は21日、ロシアによるウクライナ東部の一部地域の独立承認は「ウクライナの領土保全と主権に反するものであり、国連憲章との整合性に欠ける」と批判する声明を報道官を通じて発表した。ロシアがウクライナ東部のルガンスクとドネツク州の独立を承認したことについて「非常に懸念している」と表明した。関係国には「ウクライナ国内外における危険な状況をさらに悪化させるような行動や発言をしないよう要請する」と訴えた。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2208B0S2A220C2000000/
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Source: おーるじゃんる