【速報】トルコ参戦、黒海に続く海峡の封鎖発表「モントルー条約により権限発動する」

1: 名無しさん 2022/03/01(火) 08:22:05.03 ID:DnsM7rsZ0 BE:422186189-PLT(12015)

Black_Sea_map

トルコの国営通信社アナドルによると、トルコのメヴリュット・チャヴショウル外相は月曜日夜、トルコは「黒海に沿岸を持つ、あるいは持たないすべての国に、軍艦を海峡を通過させないよう」警告した、と述べた。

日曜日にチャブショーグルは、トルコはロシアの侵攻を「戦争」と認識しており、これによりトルコは黒海、マルマラ、エーゲ海を結ぶ海峡をある程度支配できるようになったと述べた。

アンカラでの閣議後、チャヴショル氏は記者団に対し、「黒海に沿岸を持つ国、持たない国を問わず、軍艦を海峡に通さないよう警告した」と述べたとアナドル紙は報じている。
アナドル紙によると、チャヴショル氏は「(開戦以来)今日まで、海峡の通過要求はない」と述べた。「今日まで、ロシア側は、必要であればモントルー条約を実施するかどうか尋ねていた。我々は、一語一句、それを適用すると伝えた」と付け加えた。トルコが戦争当事国でなければ、交戦国の船舶の海峡通過を許可しない権限がある」。軍艦が黒海の基地に戻るのであれば、航路はふさがれない」と説明した。

モントルーの背景をもっと詳しく1936年のモントルー条約は、トルコが戦争の当事者であるか、またはトルコが脅威にさらされていると主張する場合、戦争当事国であるかどうかにかかわらず、また黒海に沿岸を持っているかどうかにかかわらず、戦時中にすべての国の軍艦が海峡を通過することを禁止できる権限を与えている。
https://edition.cnn.com/europe/live-news/ukraine-russia-news-02-28-22/h_262143bbff8aaef6ff22b9f1b5fdf914

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Source: おーるじゃんる

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