ウィルスミス擁護の日本人は時代錯誤。アメリカ「権力者・セレブ・政治家はいくらネタにしてもいい」 [757916836]
1: (帝国中央都市) [US] 2022/04/02(土) 16:05:26.71 ● BE:757916836-2BP(2000)
日本では、他人の外見、とりわけ病気による外見をジョークのネタにしたロックへの怒りが強いように見受けられる。
なぜなのか。ロックが言ったジョークは、悪趣味かもしれない。しかし、強者が弱者を笑うものではないからだ。もしロックが白人だったなら、彼は大バッシングを受け、しばらく仕事を干されることになったはずである。アメリカではここのところがとても重要だ。
だが、権力と富がある人、たとえば政治家やセレブリティーは、思いきりネタにしてもいい。いや、コメディアンからネタにされることを許容できないなら、政治家やセレブリティーになるなと言っていいくらいだ。
長寿番組「Saturday Night Live」などは、毎回、実在の政治家やセレブリティーのパロディーをやっている。誰かが自分を演じてバカなことをやっているのを見て、不快に思う有名人もいるだろう。しかし、そんなことで文句を言うのは、「小さい」のである。
イギリス人コメディアンのリッキー・ジャーヴェイスも、本人がいる前で大物セレブを容赦なくネタにするのが大得意だ。2020年のゴールデン・グローブ授賞式では、ジョー・ペシをベイビー・ヨーダと呼んだり、マーティン・スコセッシの身長をネタにしたりしている。
セレブの「お説教」に一般人はうんざり
名声にまかせてなんでも自分の思うままにしてきたハリウッドのセレブリティーが偉そうに社会問題を説教することに、一般人がうんざりしているのをジャーヴェイスは知っている。
https://toyokeizai.net/articles/-/578496?page=3
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Source: NEWSまとめもりー