節電ポイントは8月から 夏の需給逼迫には間に合わず
萩生田経産相「冬に向けて仕組み作り重要」萩生田光一経済産業相は28日、電気代の負担軽減策として検討中の節電ポイントについて、「8月をめどに開始できるように準備したい」と述べた。今夏では7月に最も電力需給が逼迫(ひっぱく)する見通しだが、このタイミングには間に合わない見通し。萩生田氏は「いちばん厳しいのは(今年の)冬という想定なので、冬に向けて節電をお願いできる仕組みをつくっておくのは重要」とした。
https://www.sankei.com/article/20220628-UVL3H3HLXBLHTBZGZEOKX7X6RU/
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Source: おーるじゃんる