10日投開票の参院選について、朝日新聞社は4、5日、全国の有権者を対象に電話とインターネットによる情勢調査を実施した。取材による情報も加え、終盤情勢を分析したところ、自民、公明の与党は引き続き堅調で、改選過半数(63議席)を確保し、70議席台に乗る勢い。非改選70議席を含めて定数の過半数(125議席)を上回りそうだ。立憲民主は焦点の1人区で先行を許す選挙区が増え、改選23議席を下回る見通し。維新は改選6議席倍増の勢いを維持し、比例区では立憲を上回る可能性も出てきた。
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朝日新聞 2022/7/5 22:30
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ7562P1Q6ZUZPS003.html?iref=sptop_7_01
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Source: おーるじゃんる