若狭勝氏「山上容疑者は事件直後から動機をペラペラしゃべるのが引っ掛かる。一般論では本当の動機を隠し、違う動機を話す犯人が多い」

1: 名無しさん 2022/07/18(月) 20:18:50.73 ID:U3KWRNeS9
■動機を明かすのが早すぎる?

山上容疑者は今後、精神鑑定なども行われるというがーー。

「裁判員裁判となったときに、精神鑑定が必要とされて責任能力に問題があるということになると、裁判の判断にも影響が出かねず、司法にとっては困ることになるわけです。なので、あらかじめ今の段階で“念のため”鑑定留置を行うということなのでしょう。

しかし、責任能力が問題とされて、犯行時に心神耗弱状態だったとなると、量刑はかなり軽いものになってしまうでしょう。精神鑑定の動きについては、着目しておく必要があると思います」(若狭氏)

警察の取り調べについて、山上容疑者は「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述。母親は『世界平和統一家庭連合』(旧・統一教会)の信者で、多額の献金を行い破産したことが明らかになっている。また安倍元首相に対して「政治信条に恨みはない」とも供述しているという。しかし、若狭氏はこれらに違和感を持ったという。

「私の検事としての経験上、容疑者が犯行動機について事件直後からペラペラしゃべるというのは、どうも引っかかります。また、警察の動機についての認定も少し早すぎるように感じています。これは一般論ですが、犯行に至ったある動機を隠したい場合、違う動機を話し出す犯人が多いとされています。
以下略全文はソースへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e588541404e3e0cf69b3d6f3c33fde7c07574bb0

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Source: おーるじゃんる

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