自民四役、茂木氏以外交代で調整 政調会長に安倍派起用案―麻生・松野氏続投へ

1: 名無しさん 2022/08/07(日) 19:43:48.63 ID:WY+EGJYd9

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岸田文雄首相(自民党総裁)は7日、10日に実施する内閣改造・党役員人事に向けた調整を進めた。党四役では茂木敏充幹事長を留任させる方針を固める一方、総務会長、政調会長、選対委員長の3ポストの交代を検討。政調会長については、最大派閥・安倍派の閣僚経験者を起用する案が浮上した。

麻生太郎副総裁と松野博一官房長官(安倍派)の続投も固まった。林芳正外相(岸田派)も留任の方向だ。公明党内には斉藤鉄夫国土交通相の続投を主張する声が多い。首相は7日、茂木氏や安倍派の萩生田光一経済産業相と首相公邸で会談し、人事構想をめぐり協議した。
現在の政調会長は、故安倍晋三元首相に近いものの派閥に属していない高市早苗氏。安倍派の有力議員と入れ替えることで、茂木、麻生両派と合わせた第1~3派閥が党運営の中枢を担うことを明確にし、政権を安定させる狙いだ。

時事通信 2022年08月07日18時49分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080

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Source: おーるじゃんる

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