岸田首相「嘘の申告が発覚すれば即刻罷免、今後はない」旧統一教会の関係調査は自己申告制 

1: 名無しさん 2022/08/09(火) 09:37:35.69 ID:21vMvrTw9

2022y06m01d_153038984

■旧統一教会との関わりを明確にするという“踏み絵”

併せて岸田首相は、自民党との深いつながりが指摘されている旧統一教会(世界平和統一家庭連合)について「私個人は当該団体とは関係ない」と明言。「私の内閣では、新たに指名する閣僚だけでなく、現閣僚、副大臣も含めて当該団体との関係をしっかり点検し、結果を明らかにしてもらう。そのうえで適正な形に見直すことを指示したい」と語った。

これは、新人事の対象となる人物には、自らと旧統一教会との関わりを自ら明確にするとの“踏み絵”とする狙いがにじむ。岸田首相周辺からは「すべては自己責任とし、うその申告が発覚すれば即刻罷免され、その後は人事の対象外にする厳しい対応」との声が出る。

こうした経緯を踏まえ、岸田首相は8日夕刻の党臨時役員会・総務会で9月末に任期満了となる党役員人事の総裁(首相)一任を取り付け、山口公明党代表との与党党首会談を経ての人事工作に着手。長崎原爆忌出席後の9日中に新体制人事を固め、10日夕刻までに第2次岸田改造内閣を発足させる方針だ。

すでに党内ではさまざまな人事情報が飛び交っているが、岸田首相の基本方針は①党・内閣の骨格維持、②旧統一教会との深いつながりのある人物の排除③順送り人事より女性や若手の積極的登用、などとみられている。

その結果、党・内閣の要となる麻生副総裁、茂木敏充幹事長、松野博一官房長官、鈴木俊一財務相、林芳正外相は留任させる方向だ。また山口公明党代表の要求も踏まえ、斉藤鉄夫国土交通相の留任を受け入れる方針だ。
(全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2580a066d116320d29cbb2b3170691643cf074e7

続きを読む
Source: おーるじゃんる

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク