日本共産党って志位ら指導部が居座っているだけと批判→共産党が凄い早口長文で反論w

1: 名無しさん 2022/08/24(水) 13:59:35.79 ID:HY1LOQNp0● BE:135853815-PLT(13000)
日本社会の根本的変革をめざす革命政党にふさわしい幹部政策とは何か
――一部の批判にこたえる
(略)
これまでも、党の組織のあり方や党指導部に対する批判は、日本共産党に対する攻撃の一つの重大な焦点としてくりかえされてきたものです。そこでこの機会に、日本共産党の幹部政策の基本について、あらためて明らかにしておきたいと思います。
(略)
ここで強調したいのは、日本共産党が、日本の政治を根底から変革する民主主義革命を綱領的任務とし、さらにすすんで社会主義・共産主義社会を築くことを目標にかかげる変革の党であり、革命政党だということです。だからこそ支配勢力は、その前進・躍進をおそれ、たえず攻撃をしかけてきます。しかも2020年の綱領一部改定が明らかにしたように、発達した資本主義国における社会変革の事業には、巨大メディアの影響など「特別の困難性」があり、それを打ち破って前進をはかるためには、特別の力を必要とします。

こうした条件のもとで、日本共産党が、日本の社会進歩の前途を切り開いていくためには、全党の統一した奮闘が必要ですが、それを保障するためには、中央委員会と党指導部が、大会決定に明記したように、「正確で、機敏で安定した指導性を発揮する」ことが必要ですし、「革命的伝統にそって、党のひきつづく確固たる路線を継承・発展」させる理論的・政治的な力をもたなければなりません。
(略)
党指導部のあり方にかかわって、「党首を党員の直接投票で選ぶ党首選挙をやるべき」という議論が、一部のメディアなどで言われていますが、わが党が、そうした党首の選出方法をとっていないのには、理由があります。それは、党首を党員の直接投票で選ぶ選挙を行うということになれば、必然的に、党首のポスト争いのための派閥・分派がつくられていくことになるからです。それは、そうした党首の選出方法をとっている多くの他党の現実が証明しています。わが党は、党規約で、民主集中制を組織原則としています。「民主」とは、党の方針は民主的な議論をつくして決め、党のすべての指導機関は民主的選挙によってつくられるということです。「集中」とは、決まった方針は、みんなでその実行にあたり、行動の統一をはかることです。
(略)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-08-24/2022082404_01_0.html

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Source: おーるじゃんる

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