[台北 31日 ロイター] – 台湾は31日、12カイリの海空域に中国軍が侵入すれば、自衛と反撃の権利を行使すると表明した。台湾を自国領土の一部と主張する中国は今月、ペロシ米下院議長の訪台に反発して台湾周辺で軍事演習を実施した。
台湾の国防当局者らは、周辺地域で中国の軍事パトロールが続いており、台湾海峡を「内海」にしようとする同国の意図が地域の不安定化の主因になると述べた。
台湾国防部(国防省)の作戦計画担当幹部、林文皇氏は「われわれの12カイリの海空域に入る航空機や船舶については、軍が例外なく自衛と反撃の権利を行使する」と述べた。
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https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2Q10AN
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Source: おーるじゃんる