米国に通貨スワップお断りされた?韓国中銀総裁が逆ギレ「韓米通貨スワップは不要、副作用招く!」

1: 名無しさん 2022/09/26(月) 15:54:07.68 ID:CAP_USER

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【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)の李昌鏞(イ・チャンヨン)総裁は26日、国会企画財政委員会の全体会議で、米国と通貨交換(スワップ)協定の締結を推進しているのかについて、「米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が話しているように『情報交換』があるということはお伝えできる状況」と説明した。

李氏は「FRBには通貨スワップ(締結のための)内部基準がある。グローバルドル市場で流動性不足の問題がある時、それ(スワップ)を検討することになっている。2度の(韓米間の)通貨スワップも、わが国とだけ締結したのではなく、ドルの流動性が足りない時、9カ国と同時に締結した。FRBが(ドルの流動性など条件が合っているか)モニタリングしている」と述べた。

両国が通貨スワップに関連した協議を進めているというよりは、FRBがドルの流動性などを調べ、このような情報を韓国と緊密に共有しているという意味と受け止められる。

また李氏は、現時点では通貨スワップは必要ない状況だが、不安な国民がスワップ協定締結を求めているとし、「FRBの(通貨スワップ締結の)前提条件に合っている時に協議するのは良いが、まるで韓国に何か問題があるかのように(条件に合っていない時期に)協定締結を求めれば、かえって副作用があり、低姿勢になりかねない」と強調した。
9/26(月) 15:34配信聯合ニュース
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Source: おーるじゃんる

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