2022年10月4日、韓国・朝鮮日報は「韓国空軍の最新鋭戦闘機F-35Aが通常作戦を開始した昨年から今年前半までに飛行不可状態(G-NORS)判定、特定任務遂行不可状態(F-NORS)判定を計234回受けていたことが分かった」とし、「最新戦闘機導入初期に必要な修理・付属品の確保や管理が疎かになっていたことが主な原因とみられる」と伝えた。記事によると、F-35Aは昨年から今年6月までに、点検で172件の飛行不可状態判定、62件の特定任務遂行不可状態判定を受けた。戦闘機は飛行の前後など随時点検を受け、異常が見つかった場合は飛行自体や急降下・音速飛行、レーダー活用追跡作戦など特定任務作戦活動が制限される。
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Source: おーるじゃんる