日本政府、具体的な戦争に備え防衛強化「仮に日本が侵略を受けた場合、ウクライナのように8カ月間の戦いができるのか」

1: 名無しさん 2022/10/29(土) 12:32:21.93 ID:1bC4VvWj0 BE:279771991-2BP(1500)

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岸田文雄政権はいま「5年以内の防衛力の抜本的な強化」に向けた検討を急いでいる。すでに浮かび上がったキーワードは、長射程、新領域、抗堪性(こうたんせい)の3つだ。

1つ目の長射程は、戦闘機のミサイルの到達距離を伸ばし、「12式地対艦誘導弾」の最大射程を1000キロメートル超にして用途を広げるべく改良中。敵の射程外から攻撃するスタンド・オフ・ミサイルと呼び、「反撃能力」の中核となる。

2つ目の新領域は、宇宙・サイバー・電磁波といった「領域横断作戦能力」、攻撃ドローンなど「無人アセット防衛能力」が柱。戦闘形態の急速な変化への対応が急務になっている。

そしてロシアのウクライナ侵攻で重要さを再認識させられたのが、3つ目の抗堪性だ。司令部や基地などが敵の攻撃に耐えて機能を維持する力を指す。

17日の衆院予算委員会。1番手で質問した自民党の萩生田光一政調会長は「仮に日本が侵略を受けた場合、ウクライナと同じような8カ月間の戦いができるのか」と問題提起した。
以下略全文はソースへ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD266VX0W2A021C2000000/

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Source: おーるじゃんる

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