(略)
こうした実態を踏まえ、警察庁が安倍氏の事件後、要人の安全に関わるネット上の情報収集を全国警察に指示した。例えば警視庁は従来のサイバーパトロール用のシステムを活用し、要人への不満を執拗(しつよう)に書き込んだり、つきまとったりしている人物がいないかなどを調べているという。情報は警察庁に報告され、同庁が危険度を分析した上で、必要に応じて警護員の増員などを指示する。単なる不満やいたずらもある中、危険度をどう見極めるかが課題で、今後、AI(人工知能)を用いた情報収集なども検討する。
ネット利用者への配慮から、必要以上の情報収集は行わないよう警察庁が指導しているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7224d4b848e1430bdbceda5885360b4952ca025
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Source: おーるじゃんる