【ソウル時事】韓国外務省は12日、国会で元徴用工問題解決に向けた公開討論会を開き、既存の公益法人「日帝強制動員被害者支援財団」が被告の日本企業の賠償金を肩代わりする案について説明した。同省から徐旻廷アジア太平洋局長が出席し、被告の日本企業の謝罪を得るのは困難との認識を示すと同時に、「日本が過去に表明した『痛切なおわびと反省』を維持・継承することが重要だ」と指摘した。
時事通信 2023年01月12日11時35分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011200129&g=int
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Source: おーるじゃんる