ソフトバンクグループが発表した、去年12月まで9か月間の決算は、最終的な損益が9125億円の赤字となりました。世界的な株式市況の低迷を受けて、傘下の投資ファンドで5兆68億円の投資損失を計上し、さらに円安の影響として7280億円の損失を計上しました。
その一方で、保有する中国のアリババグループの株式の一部を手放すなどして、5兆3716億円の利益を計上しています。
収益の柱となっていた傘下の投資ファンドの事業で、巨額の投資損失が続いています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230207/k10013973501000.html
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Source: おーるじゃんる