米国務省高官「気球に通信傍受機能と認定」中国軍の民間企業に制裁措置を講じる方針

1: 名無しさん 2023/02/10(金) 07:06:41.90 ID:257NEETB0● BE:448218991-PLT(14145)
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【ワシントン時事】米国務省高官は9日、米本土上空を飛行した中国の偵察気球について、「通信傍受の機能」が備わっていたと明らかにした。中国軍と直接関係する企業が製造したとの見方を示し、中国企業に何らかの措置を講じる方針も表明。制裁を視野に検討を進めるもようだ。

高官によると、米軍のU2偵察機が撮影した高解像度の画像から、気球は通信の発信地を特定できるとみられる複数のアンテナのほか、情報収集のセンサーに必要な電力を供給する太陽光パネルを搭載。「明らかに情報監視のためで、気象観測気球の装置とは矛盾する」と強調し、「気象研究用」とする中国側の主張を一蹴した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021000026&g=int

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Source: おーるじゃんる

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