【外交安保取材】徴用工解決策に「蒸し返し」リスク 求償権不透明 https://t.co/11WRDe5AQT
今回の求償権の経緯について、日本外務省幹部は「求償権を行使しようとする側が今回のような解決策を発表するわけがない。政権交代後にどうなるかという話までは分からない」と、歯切れが悪い。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 9, 2023
被告となった日本企業の賠償金を韓国財団が支払うことを軸とするが、見方によっては、韓国財団が日本企業の「債務」を引き継ぐようにもみえる。
解決策には財団が日本に債務支払いを求める権利「求償権」の放棄は盛り込まれなかった。韓国で政権交代が起きた場合、問題が蒸し返されるリスクを残したといえる。
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Source: おーるじゃんる