【一極集中】東京都内の銀行預金残高の合計が凄いことになっている模様

1: 名無しさん 2023/04/09(日) 07:12:21.30 ID:OaoLGIWq9
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<深掘りこの数字>
東京都内の預金残高が伸び続けている。日銀の統計によると、各年3月末の銀行預金残高は2022年に約352兆円と、統計を開始した直後の1999年から2倍超に増えた。都道府県別の割合も東京が最も高く、「東京に預金が集中する」(エコノミスト)現状が浮かび上がった。

◆若者の東京流入が背景か
都がまとめた資料によると、全国の銀行預金残高は約927兆円(21年3月末)で、都道府県別(口座を開設した支店の所在地)で見ると東京が全体の3割超を占めた。さらに、ニッセイ基礎研究所の福本勇樹氏が日銀の統計を基に、個人預金の伸び率を地域別に計算したところ、1998~2022年にかけては東京が3倍に増加。東京を除く関東(2倍)や中部(1.8倍)、近畿(1.7倍)など他の地域を大きく上回った。
 東京に預金が集まるのはなぜか。福本氏は、多くの若者が地方から東京に移り住む現状に着目し「大学進学や会社就職を機に東京の銀行で口座を開設しているのでは」と指摘。地方で多くの中小企業が後継者不足の影響で減っている点にも触れ「地方での仕事がどんどん少なくなる中、若者や預金が東京に集まる流れは今後も進む」とみる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/242726

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Source: おーるじゃんる

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