フランスのエマニュエル・マクロン大統領は12日、台湾問題に関する自らの発言は正当だと主張した。マクロン氏は5~7日の中国訪問時、フランスは米中問題に巻き込まれてはいけないなどと述べ、波紋が広がっている。マクロン氏の発言は、欧米の政治家などから批判を浴びている。
マクロン氏は12日、訪問先のオランダでの記者会見で、自らの発言の妥当性を主張。「(アメリカの)同盟国であることは下僕になることではない。(中略)自分たち自身で考える権利がないということにはならない」と語った。
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https://www.bbc.com/japanese/65259417
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Source: おーるじゃんる