【賛否】生活保護費受給者、高裁で逆転敗訴に失望「苦しみ理解してない」

1: 名無しさん 2023/04/14(金) 23:52:56.13 ID:NKlAQFCb9
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「苦しみ理解してない」 生活保護費受給者ら失望 高裁で逆転敗訴

生活保護費を引き下げた国の判断を全面的に容認した14日の大阪高裁判決。裁判所の前には「不当判決」「司法の職責放棄」と書かれた紙が掲げられ、受給者や弁護団らからは失望や怒りの声が相次いだ。

(略)

居住自治体から支給されていた毎月10万円ほどの保護費の減額が始まったのは2013年8月。月額で千数百円が引き下げられた。下着や靴下が破れても繕って使い続け、食料は消費期限が近い「見切り品」を中心に買い求める生活。姉が亡くなった時、「香典を渡せない」と親族に打ち明けたこともある。

原材料価格の高騰で生活必需品や光熱費の値上がりが続く今、生活費を切り詰める生活は限界を迎えつつある。女性は「命を削って生きているが、これ以上何を節約すればいいのか」と訴えた。弁護団副団長の小久保哲郎弁護士は大阪市内で開かれた記者会見で、「国の主張をそのまま認める偏った判決で、司法への期待が踏みにじられた」と批判した。
以下略全文はソースへ
毎日新聞 2023/4/14 21:09
https://mainichi.jp/articles/20230414/k00/00m/040/286000c

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Source: おーるじゃんる

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