【台北時事】フランス国民議会(下院)議員団が17日、台湾を訪問した。仏台の友好促進に取り組む議員グループを代表するボトレル氏ら4人で構成し、20日までの滞在中、頼清徳副総統らと会談する予定。台湾外交部(外務省)によると、安全保障や半導体を巡る協力について意見交換し関係の深化を図る。マクロン仏大統領は先日、米中対立が激化する中で緊張が高まる台湾問題について「米国に追従すべきでない」と述べ、欧米を中心に国際社会に波紋が広がった。台湾外交部は議員団の訪問を「民主的な台湾に対するフランス国民の支持を示すものだ」と歓迎した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041700656&g=int
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Source: おーるじゃんる