コオロギを食べると体内に導電性のある物質が生成され、人体がデバイス化し
5G電磁波で心身が操られるといった陰謀論などが拡散。一部では、反昆虫食デモも行なわれている
(略)具体的に、どのような陰謀論が広がっているのか?
「コオロギを食べると体内に酸化グラフェンという導電性を持つ物質が生成され、人間の体が電池やアンテナのようになって5Gの電磁波で操られるというものです。これは『コロナワクチン陰謀論』の派生型ともいえます。以前から陰謀論界隈には、『コロナワクチンにはマイクロチップが入っていて接種すると闇の勢力に5G電磁波で操られる』などと主張している人たちがいました。それが発展して、『ワクチンだけでは酸化グラフェンが足りないので、今度はコオロギを食べさせようとしている』となったわけですがそもそもコロナワクチンにもコオロギにも酸化グラフェンは含まれていません」陰謀論者はなんでも闇の勢力に結びつけたがるのね。
づきはそーすで
auポータルニュース 6:30
https://article.auone.jp/detail/1/2/2/22_2_r_20230421_1682029361966731
続きを読む
Source: おーるじゃんる