1: 名無しさん 2023/06/07(水) 20:21:11.31 ID:girZ5uFB0● BE:784885787-PLT(16000)
通常国会が終盤を迎え、衆院解散・総選挙の可能性が取りざたされる中、野党同士の応酬も激しさを増している。
立憲民主党と日本維新の会は5月、国会対応での協調関係を解消。
次期衆院選での「野党第1党」の座をめぐり、前哨戦の様相となっている。
「与党にとって都合のいい野党はダメ。与党に日程闘争しませんとか、与党の提案した法案を形だけ修正して、なんていうのは『野党もどき』だ」。立憲の安住淳国会対策委員長は7日、記者団にこう強調した。防衛費増額の財源確保法案や入管難民法改正案をめぐり、大臣の不信任決議案などを提出し、採決を先延ばしにする「日程闘争」を批判する維新を念頭に置いた発言だ。
同じ頃、維新の馬場伸幸代表は党会合で、「月刊誌のインタビューで『立憲民主党、たたきつぶす』と申し上げた」と切り出すと、立憲の「日程闘争」を念頭に「後半国会で、とにかく遅延工作をするという先祖返りを起こしている」と指摘。そのうえで「本当に国家、国民のためにこの方々が要るのか」と主張し、立憲との違いを強調した。
藤田文武幹事長もこの日の会見で、立憲が提出を視野に入れる内閣不信任決議案について「毎回季節行事みたいにやっている。理解不能」と述べた。
（山崎毅朗）
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f003e8640ba5a0a5ed12b6cf8a4d685e940df711位 れいわ新選組 「あらゆる手段を講じて入管法改正案を廃案に追い込む。本気だ」
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Source: おーるじゃんる