【大阪府】平成26年から役所にカスハラ電話700回以上、メール1万回、1時間に及ぶ電話⇒訴訟も自治体が求めた内容が温すぎると話題

1: 名無しさん 2023/06/11(日) 07:44:50.40 ID:Y7Bj6ENO0● BE:509689741-2BP(6000)
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「愚能」「ボケ」…役所にカスハラ電話707回 
裁判所が示した「限界ライン」

「お前らは愚能」「死んでも許しません」。役所にこうした電話を700回以上かけてきた女性に対し、大阪府が、電話や大声を出すなどの行為を一切禁じる命令を出すよう求める訴えを大阪地裁に起こした。近年、一般企業で客による著しい迷惑行為「カスタマーハラスメント」への対策が強化されているが、市民に開かれているべき公共施設では同様の対応は難しい。裁判で焦点となったのは、自治体の性質を踏まえても、女性の電話を全面的に禁止できるかどうかだった。

「受忍限度を超える困惑」
「(動物愛護管理行政に関して)電話し、面談を強要し、大声を出し、罵声を浴びせ、または質問に対する回答を要求してはならない」。大阪府は一昨年6月の提訴で、裁判所にこうした命令を出すよう求めた。
(略)

森崎英二裁判長は、メールやファクスなど意見を伝える手段がほかにもあるとはいえ、電話は「日常的に最も簡易な連絡手段」と言及。地方自治体という立場に照らせば、「将来にわたって穏当な態様でも電話で意見を述べることを一切禁止することは、過度な規制と言わざるを得ない」と1審判決を疑問視した。

そのため、電話を禁止する範囲は「業務上支障をもたらす態様で架電すること(電話を終了する求めに応じないことを含む)」との条件が付された。ただし、これまでの女性の言動はこれに該当すると指弾し、「今後、判決に違反するような電話を繰り返せば、全面的な禁止もあり得る」とくぎを刺した。双方上告せず、高裁判決は確定した。
https://www.sankei.com/article/20230604-FBTQX5VBKRNH5IMFCZH677LUW4

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Source: おーるじゃんる

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