弁護士「岸田政権がゴリ押しした改悪入管法は廃止すべき」 審査はデタラメ、立法事実はいい加減なまま

1: 名無しさん 2023/07/03(月) 07:05:41.00 ID:pUwVm2cM0● BE:512899213-PLT(27000)
cdd75efa

先週閉会した通常国会では改正入管法が強行採決で成立した。2年前に廃案に追い込まれたシロモノと大枠は同じ。国内外から人権侵害を指摘される希代の悪法が、さらに悪質になった。「改悪入管法の廃止を諦めない」と闘い続ける弁護士に、入管・難民行政の問題を聞いた。

──岸田政権がゴリ押しした改正入管法の問題点を教えてください。

政府にとって最大の肝は、彼らが言うところの「難民申請の乱用者」、すなわち難民認定の申請3回目以降の外国人について、難民審査中であっても強制送還できるようにしたことです。改悪前は、難民申請中は送還できない「送還停止効」が例外なくすべての申請者に適用されていました。政府としては「乱用者」を速やかに帰国させるため、「送還停止効」の例外だけは何としても通したかったのだろうと思います。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/325276

続きを読む
Source: おーるじゃんる

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク