1: 名無しさん 2023/07/04(火) 10:40:20.19 ID:pPz4ikAG9フランシス・コッポラ脚本の米仏合作の映画名であり、NHK「映像の世紀」のテーマソングが、シャレにならない事態に発展している。
北アフリカ出身の少年殺害を機に起こったフランスの暴動は、7月2日にパリ南郊のライレローズで、ヴァンサン・ジャンブラン市長が事態収拾にあたる中、市長不在の自宅が襲撃され、市長の妻と子供が火傷や足骨折の重症を負った。
危険が迫っているのは、パリ市長だけではない。パリ在住の作家でミュージシャンの辻仁成は7月1日のブログに「息子が住んでるマンションが放火された」と恐怖を綴った。辻本人は現在、イタリアのシチリアにおり、中山美穂との間に授かった一人息子から連絡が来たという。ブログに書かれたやり取りによれば、
「今、家の前で車が燃え上がっている」
「え、大変じゃん。消防車来たん?」
「パリ中が燃え上がっているから、消防車なんか、無理でしょう」
さらにその緊迫感は、次のやりとりでハッキリとわかるのだ。
「うん。パパ、デモじゃないよ。革命みたいなものだよ」
「革命?」
「うちの下のレストランは炎上して、しばらく営業できないよ。うちにも爆竹が飛んで来て、窓ガラスが割れそうになった」
パリの現状を父と息子の連携プレーで写真付きリポートする辻親子は、さすがというしかない。
https://www.asagei.com/excerpt/268527
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Source: おーるじゃんる