東京電力・福島第一原発の処理水を海洋に放出する計画に関するIAEA=国際原子力機関の報告書に対して、中国や韓国などからその公平性に疑問の声があがっていますが、松野官房長官は「国際機関の存在意義を失わせかねない」と強く反論しました。IAEAの報告書をめぐっては、中国や韓国などから“日本政府が多くの分担金を負担してきたことや、日本人の職員がいることから中立的ではないのでは”などと公平性に疑義を呈する声が上がっています。
松野官房長官は、“国際機関では、経済力の大きい国が相対的に多くの分担金を支払うこととなる”としたうえで、日本の分担金は中国よりも少ないことを紹介しました。
以下略全文はソースへ TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/592869?display=1
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Source: おーるじゃんる