竹中平蔵「私への批判は既得利権グループの言論誘導で起きている」

1: 名無し 2023/12/30(土) 11:18:15.49 ID:289ySe850 BE:422186189-PLT(12015)
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1990年代半ばから2003年頃にかけての就職氷河期に就職活動をしていた団塊ジュニアの人たちは、景気の悪化から正社員として雇用されず、契約、派遣、請負などの非正規雇用として働く人が多かった。正規のキャリアを積めず、不本意な形で転職せざるをえないことが多かった彼らは、団塊世代と同じくらいの人口があるにもかかわらず、適切な労働力として生かしきれていないとされる。

──いわゆるロストジェネレーションと言われる世代ですが、この世代をどう見ていますか。

政府が1990年代に(不良債権処理など)バランス調整をしていればよかったのですが、一時的な公共事業で需要喚起ばかりやっていた。だから経済がよくならず、あの世代が多く就職できなかった。かわいそうですよ。おかしな政策をやると、必ず尾を引くんです。

──竹中さんは2000年代初頭、小泉純一郎内閣の閣僚でした。閣僚として、当時の若い世代に手当てをするような考えはなかったのでしょうか。

当時私はクラッシュしそうだった経済を食い止めることをしていたんです。そんなにいっぺんにできないんですよ。一つのことをやるのに2年かかるんです。国会で議論して、法律を通すだけで1年かかる。経済財政諮問会議を機能させ、不良債権を処理し、郵政民営化をやる。それらを5年5カ月でやれたのは小泉さんだったからですよ。

──ただ、そこで放置されたロスジェネ世代からは竹中さんは格差の元凶と恨まれている印象があります。

それは申し訳ないけれど、勉強してないから、キャンペーンを張っている人に信じ込まされているだけです。じゃあ、その格差の話をしましょう。小泉内閣で格差が拡大しましたか。そのエビデンスは何ですか。

──これまで指摘されているのは派遣などの非正規労働者の増加です。1999年の労働者派遣法の改正です。

違いますよ。小泉内閣のとき、非正規は増えましたけど、正規も増えている。非正規がもっと増えていたのは1990年代です。それはアルバイトとパートなんです。ジニ係数(所得の不平等を測る指標)で見ても、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5f9cde52bf5b4c0160773f4aa5dce103e7f87247?page=1


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Source: おーるじゃんる

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