複数の日本政府関係者によりますと、合宿先の大阪府泉佐野市から行方が分からなくなり20日、三重県内で警察に保護されたウガンダ選手団のジュリアス・セチトレコ選手が、「難民申請をしたい」との意向を示していることが分かりました。現在、ウガンダ大使館の担当者が、自発的に帰国するよう本人を説得しているということですが、正式に難民申請が出された場合、今後、在留資格が切れて不法滞在状態になったとしても、セチトレコ選手をウガンダへ強制送還することは原則、できなくなります。
https://www.news24.jp/articles/2021/07/21/04909633.html?cx_recsclick=0#cxrecs_s
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Source: おーるじゃんる