調査地域のうち加波島と馬羅島が宇宙発射場建設に優れた立地条件を備えていることが分かった。特に馬羅島は南に広く開かれているため、打ち上げ方位角が羅老宇宙センターの倍である30度に達する。面積は32万平方メートル(9万7000坪)にすぎないが、住民が少なく島全体がゆるやかな傾斜の広い草原でできているため活用度も高い。当時航宇研は馬羅島に発射場を、済州道慕瑟浦(モスルポ)港に統制センターを設置すればよいと判断した。だが、馬羅島宇宙センターは住民と環境団体の反発で結局失敗に終わった。
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この他にもインドネシアやオーストラリアなど近隣国家の特定敷地の一部を借りて使用する方式も代案に挙がっている。
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https://japanese.joins.com/JArticle/282427
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Source: おーるじゃんる