■速報■ ロシアでデフォルト発生した場合の影響がやばいと話題「恐らく本日デフォルト」「他人事ではない世界規模」

1: 名無しさん 2022/03/16(水) 09:47:28.74 ID:dmDzKaas0● BE:448218991-PLT(14145)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3d68b15827120a8192784a2ee2ab1734b301fa7?page=1
利払い不能、あるいはルーブル払いになれば、国債だけでなく、天然ガス独占企業ガスプロムや石油会社ルクオイル、国内最大手行ズベルバンクの社債も巻き込み、外貨建て債務(総額約1500億ドル=約17兆7500億円相当)の連鎖的デフォルトが発生する悪夢が現実味を帯びる。

そうした出来事は、ルーブル建て債の一部デフォルトが発生した1998年のロシア危機や3年後のアルゼンチンの記憶をよみがえらせる。

米ブラックロックやパシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)を含む世界でトップレベルの資産運用会社の多くで、迫り来る損失の兆候が明らかになりつつあるが、影響は運用大手だけにとどまりそうにない。

わずか数週間前まで多くが「投資適格級」に格付けされていたロシア債は、グローバル債券ポートフォリオおよびベンチマーク指標に広く採用されており、年金基金や寄付基金、財団にも影響が波及する恐れがある。

グレイロック・キャピタル・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ジョナサン・プリン氏は「記念碑的なデフォルト、ドル建てとしてはアルゼンチン以降で最もインパクトの強い新興国市場のデフォルトになるだろう。市場への影響の広がりという点では、98年のロシア以降で最も広範囲に波及する新興国市場のデフォルトになる可能性が高い」と分析した。

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Source: おーるじゃんる

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