岸田文雄首相は4日、オーストラリアで生産された水素を日本に輸送するサプライチェーン(供給網)を立ち上げると発表した。「安定供給のためにできる限り多くのエネルギーの選択肢を持っておくことが重要だ」と語った。経済産業省が4日に開いたアジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)の閣僚会合に寄せたビデオメッセージで表明した。首相は「今後アジアの国々と連携し、広域的なサプライチェーンを確立したい」と強調した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA040VF0U3A300C2000000/
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Source: おーるじゃんる