英紙「現在のロシアと中国の関係は、第二次大戦前のドイツと日本に酷似している」

1: 名無しさん 2023/04/15(土) 11:16:19.22 ID:us+4m6lk
ロシアによるウクライナ侵攻以降、米国を中心とした民主主義国家のグループと、中国・ロシア勢力の対立はますます激化している。そんななか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」の外交問題の首席解説者は、現在の対立状況が1930年代の世界情勢に酷似していると主張する。

■1930年代の世界と酷似する現代

世界が2つの対立するブロックに分断されたことで「新たな冷戦」という議論が起こった。ロシアと中国の同盟が、米国主導の民主主義国家連合と対決する一方で、「グローバル・サウス」と呼ばれる非同盟諸国の大きなグループが傍観している。

この対立が酷似しているのは、より暗い歴史だ。それは1930年代から1940年代にかけての国際的な緊張の高まりである。

当時も今も、ヨーロッパとアジアの2つの権威主義的な大国は、英米の大国が支配する世界秩序は不当だとして深い不満を抱いていた。1930年代、不満を抱いていたのはドイツと日本だった。

1941年、朝日新聞は、当時の日本政府の見解を要約し、米国と英国が、「英米の世界観に基づく世界支配のシステム」を押し付けていると訴えた。これと同じような主張は、ロシアの国営放送や中国のグローバル・タイムズで今も定期的に見られる。

以下全文はソース先で
クーリエ・ジャポン4/15 10:00
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/db0e0e377f0c4d0c87eaf2890eda227a878f23e5?page=1&preview=auto

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Source: おーるじゃんる

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