ホテル業界の上司「客の経済力は時計以外の衣類で判断できるんだ」新入ワイ「逆じゃないんですか?」

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1 2020/12/20(日) 07:55:08.97
上司「そうなんだよ、昭和中期のころまでは腕時計、靴などの男性の服装についての固定概念も明確に形成されておらず、みな一様に一番目立つ衣類に投資することが多かったんだよ
そこで、毎日多くの方と接する私たちホテル業界の人たちは、靴や腕時計等の目立つ部分とは言い難い所にまで大金を費やしている方が経済力や社会的地位が高い、つまり腕時計・靴が経済力の指標になると考えるように
なったんだね
でも今の時代は”経済力や社会的地位は腕時計、靴で分かる”という業界の裏事情が社会に広く周知されるようになったため、たとえば年収300万ほどしかない経済弱者の方でさえも、数十万、数百万円の腕時計を購入して
街を闊歩するような不可思議な社会が出来上がったんだよ
だから、現在は【”腕時計、靴以外の”衣類にお金を使っている人は経済的、社会的上位に立つ方が多い】という元の考え方に回帰していったんだね」

俺「今まで深く考えたこともなかったですが、時代によって衣類や雑貨に対する価値観も大きく変わっていっているんですね」

はえー

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Source: おうまがタイムズ

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